フリーのおすすめサウンドフォント【即戦力なものを厳選しました!】

 おすすめの厳選サウンドフォントを紹介します。サウンドフォントを導入することにより、作曲ソフトに新しい音源を追加することができ、よりクオリティの高い曲が作れるようになります。

1.「サウンドフォント」って何?

 サウンドフォントは、まるで文字の「フォント」のように手軽に作曲ソフトに新しい楽器(ソフト音源)をプラスできる仕組みです。

 DTM初心者の方が、作曲ソフトをインストールして触り始めるとします。最初のうちは付属のソフト音源で何となく満足しますが、

「もっとリアルで、迫力のあるドラムにしたい」
「民族楽器を使いたい」
「壮大な、オーケストラ曲を作りたい」

など、より良い音源を使いたくなってきます。そんな時にこの「サウンドフォント」が実にピッタリなのです。サウンドフォントに対応した作曲ソフトであれば、直接読み込んで新しい種類の楽器の音を鳴らせるようになります。

2.おすすめの「サウンドフォント」

 私が使ってみて気に入ったものをいくつか紹介します。原則として「軽いこと」「手間いらずで使えること」「インパクトある面白い音が出ること」を満たした音源を紹介します。

(1)SGM-V2.01

 これは一通りの楽器が「全部入り」のお得な音源です。代表的な、ありとあらゆる楽器がそれなりの質で揃っています。これだけでも大抵のニーズには応えられます。常備しておけば困ることはないでしょう。

「SGM-V2.01」をダウンロードする

(2)famicom

 ファミコンの音を鳴らすことの出来るサウンドフォントです。ピコピコ音で、ファミコン時代の古き良きチープサウンドを再現できます。

「famicom」をダウンロードする

(3)GameBoy

 こちらも同じくファミコンサウンドを鳴らせる音源です。GameBoyのほうが付属のプリセットが豊富です。

「GameBoy」をダウンロードする

(4)ToysToysToys

 サウンドフォント等の音源販売サイト「Precision Sound」で配布されているものです。童心を呼び起こされるかわいい癒しのピアノサウンドです。

「ToysToysToys」をダウンロードする

(5)Tibetan Meditation Bells

  涼やかでミステリアスなベルの音が入っています。

「チベタン・メディテーションベル」をダウンロードする

(6)yk-Koto

 リアルなお琴のサウンドで、いつでもお正月気分になれます。シリーズには、三味線もラインナップされています。

「yk-Koto」をダウンロードする

3.非対応の作曲ソフトでサウンドフォントを使う方法

 サウンドフォント非対応の作曲ソフトの場合でも、嘆く必要はありません。VSTを使える場合は、サウンドフォントは使用可能です。

 フリーのサウンドフォントプレイヤーのVSTを導入することでサウンドフォントを使えるようになります。(「sfz」などが有名です)。

4.サウンドフォントの導入方法

 入手したサウンドファイルは、独自の形式で圧縮されており、そのままでは使えないことがあります。圧縮されたサウンドフォントファイルを「Lhaplus」などの解凍ソフトにドラッグ&ドロップすることでサウンドフォントのファイルを取り出すことができます。

 中から拡張子「~.sf2」「~.sfz」のファイルを作曲ソフトから読み込むことができます。

 しかし、サウンドフォントの中には「Lhaplus」等の一般的解凍ソフトでは解凍できない場合があります。そのようなケースに遭遇した場合は、「sfArk」「SFPack」など専用のフリー解凍ソフトを導入しましょう。