Waves C6 Multiband Compressorは、特定の帯域を指定してかけられるコンプレッサーです。マルチバンドコンプとしては珍しく、サイドチェインに対応しています。なぜこのプラグインが、プロのエンジニアの現場で必須なのかを分かりやすく説明します。

1.普通のコンプと、マルチバンドコンプの違いとは

普通のコンプは、音量を圧縮して持ち上げることで、音量を安定化させるために使用します。音量が不安定な「ボーカル」や「楽器」に特に効果的です。

コンプをかけることで、突き出た音量を抑えて安心して聴けるようにできます。音量のレベルも持ち上げた分だけ増すので、迫力も上がります。

しかし、普通のコンプは、特定の周波数帯を指定してコンプをかけることができません。低音から高音まですべてに同じ圧縮がされてしまいます。つまり、耳障りな高音の帯域だけにかけたり、もこっとする中域のみにかけることができません。

それに対して、マルチバンドコンプは、帯域を指定してコンプをかけられるのです。

2.Waves C6の「サイドチェイン機能」がすごい!

Waves C6は、サイドチェイン機能がついているのですが、これがすごいんです!

MIX時は、複数のトラックの音をバランスよく混ぜる必要があります。そんな時の悩みの種が、複数のトラックの音が瞬間的に重なるケースです。拍の頭だったり、ドラムやパーカッションがなるタイミングだったり、他の楽器と瞬間的に音が重なるケースが多々あります。そのタイミングにだけ、重なる特定の帯域にコンプをかけることができます。

なぜそれがすごいのかというと、瞬発音を抑えることで、さらなる音圧上げができるようになるからです。これは便利すぎて一度慣れてしまうとやめられなくなります。

Waves C6がプロに愛用される理由がだんだん分かってきましたね。

3.「使いやすさ」と「実用性」を兼ね備えている

Waves C6の画面は、グラフィカルで見やすく、わかりやすいです。かかり具合を視覚的に確認できるため、コンプの効果を耳と目の両方で確認できます。これは、このプラグインに限らず、Wavesのプラグイン全般に言えることかもしれないですね。

あと、倍精度の解像度処理ができるため、非常に自然にかかります。元の音質を壊すこと無く、きれいな仕上がりになります。

それなのに動作が軽いのです。マルチバンド系のコンプやEQは、かなり動作が重いものが多いのですが、このプラグインであれば、各トラックにも気軽に刺すことができます。

まとめ

Waves C6のすごい点をまとめます。

・マルチバンドコンプでは珍しく「サイドチェイン」に対応
・瞬発音を抑えて、さらなる音圧アップが可能になる
・高精度(ビット解像度)でナチュラルな処理が可能
・グラフィカルでわかりやすい
・動作が軽い
・プロ(スタジオエンジニア/ライブエンジニア)に愛用される必須のプラグイン

楽曲制作やMIXをされる方は、ぜひ購入して習得しましょう!

おすすめです!
Amazon
ヴォーカルオーディション
「歌手になりたい!」
「夢をあきらめたくない!」
MUSIC PLANETボーカルオーディション2018

「こんな方」が応募できます▼

1.音楽経験問わず、初心者大歓迎
2.歌が好きな人、個性・熱意がある人
3.応募対象は20歳~49歳までの男女

Twitterでフォローしよう